2019年07月31日

8月・9月・10月の常例のご案内。

8月9日、13:30より、常例法座が開催されます。
ご講師は、中標津・正光寺の、鈴木將弘師です。

9月9日、13:30より、常例法座が開催されます。
ご講師は、滋賀県・称名寺の、田中諦健師です。

10月9日、13:30より、常例法座が開催されます。
ご講師は、広島市・長福寺の、石田博文師です。

毎月9日、常例法座です。
13:30よりお正信偈のおつとめが30分くらい、
14:00ころから90分、ご法話です(10分程度の中休みあり)。
お待ちしています。

2019年07月28日

「正しさ」を求めて

 こんにちは。十勝組・帯広別院、テレホン法話です。
 きょうは、正しさ、ということについて考えてみます。
 わたしたちは、日々、多分あまり意識せずに、正しいことを求め、また、正しくあろうとして、生活しているのだと思います。なるべく、きちんとしようとしている、と言っても、良いかもしれません。
 たとえば、ごはんを食べるときに、こぼさないで、きれいに食べようと思ったり、服を着るときには、ボタンを掛け違えないように注意したり、クルマを運転する時には、きちんと交通ルールを守ろうと思ったり、していると思います。
 そして、ひとが、ごはんをこぼして食べていたり、夏祭りに行って、ゆかたを変なふうに着ている人を見たり、携帯電話で喋りながらクルマを運転するひととすれ違ったりすると、あれっ、それで良いのかな、きちんと出来てないな、と思うんです。また、テレビやラジオ、インターネットなどでニュースに触れるときも、あっと驚くようなニュースや、残念なニュースに接すると、自分はきちんとしよう、正しくあろう、と思うんです。
 でも、自分自身、ごはんはときどきこぼしてしまうし、服が背中の方でまくれあがっているのを知らずにいて、ひとから言ってもらってびっくりしたり、クルマを運転中に携帯電話が鳴ると、出てしまいそうになったりしませんか? すみません、わたしはなってしまいます。
 正しくあろうとすることは、たぶん、それ自体、正しいことだと思います。でも、案外、きちんと出来ていない時や、あんまり正しくない状態の自分は、とっても多いのかもしれません。だからこそ、正しさを求め正しくあろうとするのかもしれません。
 そのように、あんまり正しくはいられないわたしを、阿弥陀さまは知っていて、見抜いていてくださいます。迷うわたしに、正しさを届けてくださいます。
 正しさは、これだ、と言ってつかんで、ふりかざすものではなく、自分には正しさがない、と言って、求め、正しさによりそって、自分は、まだまだだな、と思っていくのが、良いのかもしれないです。
 真実の救いの証拠である、南無阿弥陀仏にふれて、包まれて、日々、間違いながら、正しい方向に、向いていこうとして、わたしたちは、生きていくのだと思います。なんまんだぶ。
 今日のご法話は、十勝、音更、妙法寺、石田智秀が担当しました。代読は〇〇です。ありがとうございました。
 
2019年、7月16日〜31日のテレホン法話を担当しました。
0155-21-7777です。なんまんだぶ。
posted by 妙法寺 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ご法話

2019年03月29日

他力本願とは……?

こんにちは。ちしゅーです。Facebookでつながってる僧侶の方が「モヤモヤする!」と言って紹介してくださった「NPO法人 他力本願研究所」というところの前川さんとメッセンジャーでやりとりして、こんなことになりましたので、ご報告いたします。

「浄土真宗本願寺派の僧侶から当研究所の名称変更の依頼がきました」

前川さん。丁寧に、真摯に、ありがとうございます。いろいろ考えさせてもらいました。

今後「他力本願」をテーマにしたご法話をどこかでさせていただくとき、たぶん紹介させてもらうと思います。真宗じゃない感覚って、あたりまえですが、やっぱり大切にしたいです。

ちしゅー
posted by 妙法寺 at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ご法話